卵なしのお弁当づくりによせて

息子は卵アレルギー。卵を使わないお弁当を10年間作り続けました。過去弁当を紹介しながらツッコみます。

#847 鮭の味噌漬け焼き弁当


  • 鮭の味噌漬け焼き
  • 大根・人参・油揚げの煮物(前の晩作ったもの)
  • オクラとコーンの和え物
  • うずら豆の甘煮(市販)
  • プチトマト
  • ごはん(ゆかりふりかけ)

 4月13日(水曜日)に作った息子のお弁当です。

 久しぶりのお弁当作りです。ちょっとだけ緊張しましたが、煮物は前の晩に作ったものだし、プチトマト、コーン、オクラがあったので、それを活用するオカズを考えておいたのでそれほどバタバタすることもなく25分ぐらいでお弁当は完成しました。



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 今朝のお弁当作りの段取りを表にしてみました。




主菜
鮭の味噌漬け
副菜1
オクラの和え物
副菜2
煮物
その他
ご飯、プチトマト他
鍋に水を入れてお湯を沸かす。 ご飯レンチン。
鮭を魚焼きグリルで焼く(裏側から)。このとき火加減は中火。 オクラを茹でる→ざるにあける。 煮物レンチン。
表にひっくり返したら、小まめに焼き加減をチェック。このとき火加減は強火。 加熱して出てきた汁を捨てる。 ご飯をお弁当箱に詰める→ゆかりふりかけをふりかける。
皮が焦げやすいのでアルミホイルで皮をカバー。焼き加減チェックはこまめに。 オクラ切ってからボウルへ。スイートコーンも併せて。淡口醤油で味付け→【完成】 お弁当箱に詰める。 プチトマト・うずら豆・大葉を用意。
いい感じに焼けたら取り出す→適当な大きさに切る→【完成】 お弁当箱に詰める。 うずら豆をお弁当箱に詰める。
お弁当箱に詰める。 プチトマトを適当な場所に詰める。
お弁当完成!





 ポイントは鮭を焼くとき、裏面はを焼いている間は適度に放置。表にひっくり返してからはこまめにチェック。皮が焦げすぎないようにします。いい感じに皮が焦げてきたらアルミホイルでカバーをして真っ黒にならないように。

 こうやって見てみると、オカズがすべてつくり終わってから詰めるのではなく、今日の場合は、ご飯→煮物→オクラとコーンの和え物→鮭の味噌漬け焼き→うずら豆の甘煮→プチトマトの順番で詰めていました。私の場合、主菜はだいたい最後に詰めることが多いです。

 私自身もこうして振り返ることによって気がつくことがたくさんあり、なんだか新鮮な気持ちです。