卵なしのお弁当づくりによせて

息子は卵アレルギー。卵を使わないお弁当を10年間作り続けました。過去弁当を紹介しながらツッコみます。

#882 鮭の味噌漬け焼き弁当


  • 鮭の味噌漬け焼き
  • ピーマンと豚肉の塩コショウ炒め
  • 大根・人参・油揚げの煮物
  • キャベツの梅ドレッシング和え
  • ゴールデンキウィ
  • ご飯

 5月10日(木曜日)に作った自分のお弁当です。職場に持参しました。

 遅番の12時出社でしたが、このお弁当を食べた時間は14時。やはり夜になったらお腹が空いてしまって、体に良くないのにもかかわらず帰宅後23時過ぎにサラダを晩ご飯に食べています。

 でも、以前は外食やらお総菜を食べていたので、カロリーや栄養バランスの面から見れば、わりと食生活は改善されたかなと思います。実際、お肌の調子が良いです(化粧のノリが良い?)。






 遅番だと、お弁当のオカズと息子の晩ご飯を一緒に作れるので時間を有効活用できます。仕事から帰宅すると晩ご飯作るのがかなりの労働なので、遅番寄りの食生活か、早番寄りの食生活か・・・。どちらも良いところ、悪いところがあるのでなかなか悩みます。

 鮭の味噌漬け焼きは、本当にお弁当向きのオカズ。冷えても美味しいし食べ応えがあるので大好きです。焼き方は少しだけ工夫していて、魚グリルで焼きますが、裏→表の順番で裏が気持ち眺め。皮に味噌がつていると真っ黒に焦げるので味噌を少し落とします。あとは、アルミホイルを上手に活用して焼きムラがないようにします。


 さて、久しぶりに曲げわっぱを出してみました。

 この曲げわっぱ、いつから使っているんだろうと思って、過去ログを眺めてみました。

 なんと、2010年11月30日にこのブログに登場しました↓。





 当時勤めていた都内某所での事務パートへの職場に持参したお弁当でした。8年経っても飽きないですし、作りがしっかりしているせいかまだまだ現役。お値段もお値段でしたが、いいものは使えば使うほど愛着が湧くのは事実のようです。

 ・・・でも、当時のほうがお弁当は凝っていたかもしれませんね(^_^;

 手抜き、時短料理の腕だけが上達しました。