卵なしのお弁当づくりによせて

息子は卵アレルギー。卵を使わないお弁当を10年間作り続けました。過去弁当を紹介しながらツッコみます。

#650 鶏挽肉と厚揚げの味噌炒め弁当


  • 鶏挽肉と厚揚げの味噌炒め
  • 人参とタラコの炒め煮
  • 焼きピーマン(塩)
  • ピオーネ
  • プチトマト
  • ご飯(のりたま)

 今朝作った息子のお弁当です。

 ほぼ、予定していた通りの献立ですが、主菜が変更になっています(本日のお弁当に予定していた主菜は昨晩の主菜だったため)。

 わりと頻繁に登場している気がする厚揚げですが(晩ご飯を含めると週2回ぐらい?)、今日は献立失敗だったかも。

 というのも、本日は球技大会。それを知ったのは今朝お弁当を作っている最中だったので、献立の変更できず。球技大会ならもう少しボリュームのあるものにすれば良かったかもしれないですね。でも午前中で球技大会は終わり、部活なくそのまま帰宅するのはお腹はもつかしら?

 先日作ったお弁当に入れたピーマンの焼き浸しでしが、息子には不評でして....今日は行程は同じながらも、シンプルに塩だけで味付けした焼きピーマンに。確かにこのほうが汁漏れしないし、お弁当向きかもしれませんね。




 鶏挽肉と厚揚げの味噌炒めは汁気の少ない麻婆豆腐みたいな感じでしょうか?ただし、薬味は生姜だけしか使っていないので麻婆豆腐とは少し違う印象。和の味です。

 あとは特に変わったところはありませんが、気がつけばこのブログにアップしたお弁当も650個目。....といいつつも、レパートリーの幅が狭いので「なんちゃって650個」です(^_^;)

 お弁当のレパートリーを増やしたいと思いつつも、どうもこの状況に甘んじてしまうためかダラダラお弁当だけを作っているという状態。おそらく700個目のときも同じようなコメントを残しているのでしょう。

 参考までに、私のお弁当の詰め方をご紹介。

 ご飯を詰める→副菜1(人参とタラコの炒め煮)を詰める→副菜2(焼きピーマン)を詰める→デザートなど形のはっきりしたものを詰める→レタスを敷き詰める→主菜を詰める→隙間にプチトマトを詰める→ふりかけかける→できあがり(^^)

 私は副菜から詰めます。それも形がはっきりしない副菜からです。そのほうが後からギュッと形のある副菜や主菜が詰めやすいので。あくまでも私の場合ですが。