卵なしのお弁当づくりによせて

息子は卵アレルギー。卵を使わないお弁当を10年間作り続けました。過去弁当を紹介しながらツッコみます。

心境の変化と、いろんなお弁当を見て楽しむこと

 確か昨年の夏頃ブログランキングから退会しましたが、心境の変化です。再度ブログ村に登録しました。

 今回はランキングで上位を目指したいとか、モチベーションのアップになるとか、以前ランキングに参加していたときとは別の目的。

 こちらのブログにはネット検索で訪れてくれる人がとても多いですが、ランキングサイトに登録しておけば、それが訪れるキッカケになるのかもしれない...と思うことが度々ありました。私自身も「楽しいお弁当ブログないかな?」と思うときは、まず最初にネットで検索し、次にランキングサイトから....ということが多かったですから。

 ブログだけに限らず、人と出会って何かのキッカケで親しくなることってありますね。キッカケはほんの些細なことだったりします。今年はそういう「キッカケ」を大事にしていきたいな、と思います。

 それでは楽しい3連休をお過ごしください。


 ....話はがらっと変わりますが、ELLE a tableの2013年3月号の別冊「BENTO BOOK」はとても興味深かったです。



 いま世界で「BENTOブーム」とかで、パリ、ロンドン、N.Y.で流行っているというお弁当屋さんが紹介されていました。日本で考えるお弁当屋さんとは違っていて、デリ感覚なんでしょうね。自分でオカズをチョイスして箱に詰める感じ。ディーン&デルーカのお総菜みたいな雰囲気。

 オシャレなお弁当レシピも紹介されていました。自分が作るか作らないかは別にして、いろいろなお弁当、みていて楽しいです。



 人様のお弁当を「見て楽しむ」ということでは、これらの本が手っ取り早いかも。ただし、レシピ本ではありません。


私たちのお弁当 (クウネルの本)クウネルの本 もっと私たちのお弁当おべんとうの時間おべんとうの時間 2 (翼の王国books)


 エッセイとして楽しむなら「おべんとうの時間」がオススメ。家庭料理らしい心のこもったお弁当ばかり。お弁当それぞれに物語があるんだなぁと読んでいて心があったかくなりました。「おべんとうの時間2」以外は全部持っていますが、これも後ほど購入する予定。

 ....ということは、私も作ったお弁当を誰かに見てもらいたいのかもしれませんね(^_^;)