卵なしのお弁当づくりによせて

息子は卵アレルギー。卵を使わないお弁当を10年間作り続けました。過去弁当を紹介しながらツッコみます。

#269 メカジキの西京味噌漬け焼き弁当

  • メカジキの西京味噌漬け焼き
  • 椎茸のチーズオーブン焼き(バジル風味)
  • ゴボウの竜田揚げ
  • ウィンナーと人参・ピーマンの醤油炒め
  • 子持ち昆布
  • プチトマト
  • ご飯(梅干し)

 「おはよう」ではなく、「こんばんは」ですね。

 先週お知らせしたとおり、本日より更新時間が朝から夜に替わっています。

 いつもは朝、お弁当を作った直後に記事を更新。私自身、割とお弁当作りに対するリアルタイムな気持ちを文章に表現できているかなと思いますが、お弁当を作ってから12時間以上経つと....記憶がおぼろげになってしまっています(何を食べたか、何を作ったかすぐに忘れてしまうので。だからお弁当日記つけているのかも)。

 ちなみに今朝は5時に起きてお弁当作りをスタート。2人分のお弁当、朝食、息子が塾に行く前に食べるお握り2つを作りました(朝炊いた3合分のご飯がすっからかんでした)。

 カジキと真鱈は1切れずつしかなかったので、昨晩味噌床に漬け込んでおきました。どちらがどちらを持って行くのか悩みましたが、カジキのほうがランチジャーに詰めやすいという理由だけで、カジキは息子弁当へ。あとは消去法で真鱈を自分弁当に入れました。

 ゴボウの竜田揚げは本来なら片栗粉をまぶしますが....寝ぼけていたせいか小麦粉をまぶしました。でも、これはこれで「あり」な感じです。

 お皿洗いを含めた台所仕事が終わったのは6時45分。そこから身支度を調え、家を出たのは7時45分。お弁当を作っている頃はまだ気持ちに余裕がありますが、身支度の段階になるとバタバタ。それでも職場には30分前に到着。家の前のバス停に乗って、ラッシュとは逆方向にバス通勤。ドアツードアで40分って、恵まれていますね。